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そらの台所にようこそ♪
こんな相談にお答えします。
時短調理になる鍋といえば、圧力鍋。
1台あると便利ですよね♪普通の鍋では1時間位かかる煮込み料理も、圧力鍋ならその1/2とか、1/3とかに短縮できるなんてスゴすぎ!光熱費の節約にもつながりますね。
目次
【一人暮らしにおすすめ】3L以下、ステンレスの片手圧力鍋
昔から大は小を兼ねる、という言葉があります。大きいほうが使い道がいろいろとあって役に立つという意味ですが、圧力鍋に関して言えば、小は小を兼ねます(笑) ←どんな意味じゃ?!
一人暮らしの場合、作る量も少ないので2.5 L~3Lの小さめサイズがいいですよ。小さめといっても小鍋ではないので、近い将来、ふたり暮しになっても充分使える大きさです。
両手鍋は安定感があるので、大きい鍋なら両手鍋がよいでしょう。小さい鍋なら断然、片手鍋!扱いやすいですよ。
材質はステンレス製なら丈夫で長持ちしますよ。アルミ製は軽いですが、変形したり酸に弱かったり・・・買い替えが必要になると思います。最近増えているIHクッキングにもNGです。
一人暮らしが選ぶ圧力鍋のポイント3つ
- 鍋の容量は、3L以下
- 片手鍋
- ステンレス製
サイズ感小さめなので、食器といっしょに洗えます。なので、洗う → しまう(収納)の動線が楽チン!
大きいと重いし大変。面倒なので奥の棚にしまったまま・・使っていない・・という方が多いようです。せっかく買ったのにもったいないですよね。
価格面ではやっぱり小さい分、値段もだいぶお手ごろです。どうせ買うなら良いものをより安く買いたいですよね。
さらに、普通の鍋としても使えるのがメリットかなと思います。パスタやそうめんといった麺類、野菜の下茹でにも使えますよ♪
【圧力鍋】容量3L以下のメリット3つ
- 洗う、しまうが楽チン
- 価格が手ごろ
- 普通の鍋としても使える
【一人暮らし、二人暮らし】おすすめ圧力鍋3選!
使いやすい3L
▼ガラス蓋、目皿付き
▼お手頃価格
レシピ付きやひと回り小さめ
▼豊富なレシピ付き
▼初心者向け2.5L
▼私が愛用している圧力鍋は2.2Lと3Lのふたつ。
特に2.2Lは10年選手、いや15年位経ってるかも。かなり使いこんでいます。すでに販売終了になってるので、貴重なサイズです。
2.5L~3Lサイズの圧力鍋は、4人分のシチューを作るにはちょっと小さいかも知れません。でも、例えば豚の角煮や焼豚といった1品料理なら、 500gの肉まで大丈夫です。4人分でも作れくらいの大きさです。
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【圧力鍋】取扱説明書は必ず読むべし!
時短になってかなり便利な圧力鍋ですが、実はデメリットもあります。注意してくださいね。
部品の取換え 部品は使用に伴い摩耗、消耗、または紛失すること
必ずメーカーの取扱説明書を読むこと
使い方を間違えると事故につながる可能性
▼取扱説明書と部品
▼赤い部分がフロート
私は圧力鍋でビーフシチューをよく作ります。圧力鍋は一般的にピストンと呼ばれる部品が完全に下がるまでフタは開けません。
これが鉄則なのですが、ある時、ピストンが下がる前にフタを開けてしまいました(><)・・・・どんなことになったか、想像できます?
フタがふっ飛んで、台所一体がビーフシチューまみれに!!!あちこちの壁にビーフシチューの残骸が!もう散々なことになってしまいました(><)
圧力鍋はその名の通り、圧力がかかる鍋。しかも、調理中は高加圧状態。なので、動かさない、フタは開けないのがルール!身をもって肝に銘じた出来事となりました。
この記事を読んでいる方はこんなことにならないように、正しい使い方を守ってくださいね。
圧力鍋は一人暮らし、働く大人女子の強い味方
圧力鍋の最大の特徴は、時短になること。光熱費が節約できますね。ニンジンをテキトーに大きく切っても短時間で柔らかくなります。塊肉も驚くほどあっという間に完成します♪ 1台あると料理の幅が広がるし、ホント便利ですよ!