こんにちは!
当ブログ管理人のおがたなおこです。
本来は夏野菜のトマト。
ですが、今はとても便利な世の中なので、スーパーに行けば年中手に入れることができますね。ありがたい(^^♪
ところで、トマトの生産が一番多いのは、どこの県か知っていますか?
・・・・・・答えは、熊本県。そう、くまもんの大玉トマトでした。(タイトルにあったね)
箱の中には、なんと!くまもんのシールが!
今回のテーマ
~いっぱい煮込んで保存、使い方いろいろ~
トマトソースはいつもトマト缶を使っていたけど、今回は【万能!フレッシュトマトソース】を作りました。
大量消費にピッタリ!作り置きができるし、アレンジもできるので、参考にしてくださいね。
皮の湯むきもしない、トマト丸ごとひたすら煮込む。鍋に入れっぱなし(笑)
フレッシュトマトのソース
材料
- 大玉トマト 5個
- 大玉タマネギ 1個 320g
- 塩、コショー、ドライニンニク、ドライバジル 各少々
作り方
- 大きい鍋にカットしたトマト、玉ネギ、ニンニク、バジルを入れて中火にかける。
- 煮だったら弱火にし、1/3量になるまで煮込み、塩、コショーで調味する。
大玉トマトと大玉タマネギを使うので大きい鍋じゃないと無理!
ってことで、ストウブのオーバル型26㎝で煮込みました。チェリーレッドがかわいいでしょっ!
材料を入れたときはこんな感じ。だいだい1/3くらいの量になるまで煮込みます。
1/3の量になりました!
保存とアレンジ編
- 冷蔵、冷凍保存すると使いまわしOK!ミネストローネに、ポークソテーのソースにも。
- 大量消費ができる。
冷蔵保存も冷凍保存もできますが、保存料や添加物を使っていないので、早めに食べきりましょう(^^♪
【ポークソテーソースに】
フレッシュトマトソースにバター、ケチャップ、塩・コショーしてお好みの味に。
【ミネストローネ風に】
コンソメスープやブイヨンスープにフレッシュトマトソース、ケチャップ、塩・コショーしてお好みの味に。
盛り付けのポイントは、白菜を縦に盛ること。切った断面が見えるようにすると立体感がでます。