【時短レシピ】手抜きなのに手抜きに見えない！もち麦入りスープグラタン

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相談者

猛暑が続くと料理がちょっと面倒(><)火を使わないで作れるような、簡単料理なんてありますか？

こんな相談に答えます。

気温30℃以上の猛暑が続くと、気だるくなりますよね。。。調理時間が長くて火を使うと、暑くて暑くて・・・しんどい(><)

今回は、トースターやグリルに入れておくだけでの時短レシピを紹介しますね。しかも、もち麦入りなので超ヘルシー(^^♪

【バランスOK】もち麦入りスープグラタン

このスープグラタンは、ひと皿で野菜、たんぱく質、炭水化物、食物繊維の４要素が揃っています。簡単で時短、バランスを考えて作りました(^^♪ぜひお試しくださいね。

材料

• 茹でたもち麦　50g
• 冷凍ベジタブルミックス　60g
• 皮なしミニウィンナー　4個
• バケット　2切
• ピザ用チーズ　適量
• A コンソメ顆粒　小さじ1
• A 粒マスタード　小さじ1/2
• ドライパセリ　適量

作り方

1. ウィンナーは5～7㎜の小口切り、バケットは半分に切る。
2. 耐熱皿2枚にもち麦、ミックスベジタブル、ウィンナー、Aを半量ずつ入れ、湯を100mlずつ加えて混ぜる。
3. 2にバケット、チーズをのせ、トースターでチーズが溶けるまで焼き、パセリを散らす。

ポイント

• 時間の経過とともにバケットがスープを吸います。トースターやグリルは予め温めておき、短時間でチーズを溶かすこと。
• 耐熱皿の大きさはそれぞれなので、スープが少ないと感じたときは、湯とコンソメ顆粒を少し足しても。

もち麦のメリット２つ

その１　豊富な食物繊維

私たち日本人が不足している「食物繊維」は第６の栄養素といわれています。

なぜ、不足するのか・・・。

食物繊維が多く含まれている食べモノは野菜です。なので、野菜が不足すると食物繊維も不足してしまいます(><)

野菜以外で何かないのかな？もしかして、そんな疑問が浮かんでませんか？ありますよ、他にもいろいろとね。

例えば、リンゴ、こんにゃく、雑穀。

もち麦は雑穀のひとつなので、ほかに大麦、押し麦、アワ、キビなどもおすすめです♪

その２　冷蔵冷凍保存ができる

もち麦は茹でると２倍以上の大きさに膨らみます。

茹でたもち麦は冷蔵保存も冷凍保存もできるので、作り置きにはとても便利！

一度にたくさんのもち麦を茹でておくといいですよ。

もち麦の茹で方

1. たっぷりの湯にもち麦を入れて、約15分茹でる。途中、湯がふきこぼれるときは火を弱める。【目安　もち麦５０ｇに対し、１Ｌの湯】
2. 茹であがったもち麦はザルにあげて、水で軽く洗い、ザルにあげたまま水気を切る。

茹でもち麦の保存方法

冷蔵保存

冷蔵で保存する場合は、保存容器に入れて５日ぐらいで食べきってください。

冷凍保存

冷凍で保存する場合は、冷凍用の保存袋に平たく入れて空気を抜き、１カ月で食べきってください。

茹でもち麦の食べ方いろいろ

もち麦はいつもの料理に混ぜるだけ、足すだけでいろいろと使えますよ。淡白でクセがない味なので、どんな食材とも合います。

例えば、キムチ×納豆に。

ヨーグルト×蜂蜜に。

野菜のキュービックサラダに。

最後までお読みいただきありがとうございました。次の記事もお楽しみに♪

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