【食エコ】長ネギの青い部分、捨ててませんか？

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ひと束あたり、だいたい3～4本入りで売っている長ネギ。ラップをしたり、新聞紙にくるんだり、日持ちさせようといろいろ工夫しますよね。

でもいざ、今晩の料理で使おうとしたら先っちょの青いのところが、変色してる・・・劣化状態！　そんな経験ありませんか？

実は、私もその一人。

4本なんて多いのについつい買ってしまいます。バラで買うよりお得なので・・・

【使い方2つ】長ネギの青いところ

今回の記事は、変色した長ネギの青いところをいつも捨てている方に朗報です！

劣化変色する前に、冷凍保存する

どうせ捨てるなら、フル活用してから捨てる

【4つの調理】長ネギの青いところ

長ネギの青いところは、キレイな色と強い香りが特徴。この特徴を最大限に活かせる調理は？

1. 炒め物　→　料理の最後にサッと入れると、彩りに
2. 汁　物　→　料理の最後にサッと入れると、彩りに
3. 煮　物　→　料理の最初から入れると、肉や魚の臭み消しに
4. 茹で物　→　料理の最初から入れると、肉や魚の臭み消しに

特に、煮物と茹で物に入れると効果絶大！肉や魚の生臭さをホント解消できます！ 煮魚や煮豚、サラダチキンの臭みがなくなりますよ～♪

意外と知らない【冷凍保存のポイント】

長ネギの青いところが冷凍できるって、意外と知られていないようです。なので、手順とポイントを書きました。参考にしてくださいね♪

◆「そらの台所チャンネル」で動画公開中

栄養は白より上！

捨てられてしまう長ネギの青いところの栄養って、実は白よりも豊富です。白にはないベータカロテンがあります。緑黄色野菜と同じ栄養ですね。

筒状の中のヌルヌル・ネバネバは、フルクタンという抗酸化成分！　今まで捨てていたなんて、モッタイナイすぎると思いませんか？

食エコにもつながる冷凍保存

冷凍のクセをつけると、どんどんたまっていきます。4つの調理法でいろんなおかずに入れてくださいね。

食べきること、使い切ることは食エコにもつながりますよ。早速今日から実践してみてください！

最後までお読みいただきありがとうございました。次の記事もお楽しみに♪

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